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2018年3月29日 (木)

フロントのエアサス(ニューマチックシリンダー)も交換、ついでにAアームとスタビリンクも。

リヤサスをリフレッシュ(とはいえパーツは中古…)したら、どうにもフロントの頼りなさが気になってしまい、2日と空けずにサスいじりに没頭しました。

Aアームはフロントのニューマチックシリンダー(以下シリンダー)を外さないことには交換できないのですが、WEB上の先輩諸氏の記事を読むと、どうやらAアームのリフレッシュは予想以上の高効果を得られるようなので、この際と思ってそれも新品に。さらに、小さな段差やギャップで軽いコトコト感があるので、その解消を狙ってスタビリンクも交換することにしました。

Aアームのお値段は、現在アメリカでの純正品価格が片側約500ドル(日本のトヨタ共販ではいくらなのかは調べていません)。で入手したのはe-Bayで左右セットで送料込み150ドルほどのモノ。

業者の住所はアメリカ中部でしたが届いてみたら香港製でした。ブーツ部には保護キャップも付いていて、割りピンも入っているし、アームそのものもピロ部の工作制度はそこそこ悪くなさそうだし…で、ま一応満足。耐久性は未知数ですけどね。

ただし…着けてみるとロックナットの高さが足りなくてクラウンとボルトの割りピン用の穴が5ミリくらいズレてしまって、なんだかなぁ~状態。ロックナットは古いのを使うと穴とクラウンの位置関係がぴったりに。


整備書に指示はないのですが、実際に抜いてみるとボルトにロックタイトを用いた跡があったので、今回も使っておきました。

古いやつのボールジョイントはガタはありませんが、動きはかなり硬い! インナーフェンダー側、つまりヒンジのゴムブッシュは、見た感じは亀裂とか溶け出しはありませんが、手でシャフトをゆすってみると緩~る緩~る。


スタビリンクはメーカー純正です。1年くらい前に買い込んでおいたもので、お値段は1個6000円くらい(だったと思う)。外した古いのは左右ともピロはゆるゆるで回せましたが、手でひねってコキコキ感のようなガタはなし。スタビリンクもシリンダーの下を外して逃がさないと交換できません。




お役目終わったシリンダーは06年11月末の製造でした。これは左右とも新品で購入しているので、11年と6ヶ月、距離にして約12万キロということで、「寿命」と言われれば十分納得できます。


で、交換後のインプレッション。駆動トルクが無駄に逃げなくなった分、体感的なレスポンスがよくなりました。コトコト感は解消した感じ。ただし、今回交換した3点セットのどれが大きく寄与しているかは不明です。でも、結果オーライなので満足。

と同時に無駄に緩かった部分による共振が減ったからでしょう、クルマが少し静かになりました。その効果は停まっていても走っていても同じ。ただし、緩さがなくなったというか、硬くなったというか…Dレンジで信号待ちしているときのエンジン振動がややダイレクトにステアリング伝わるようになってしまいました。

次の「ゴーサイン」はそのあたり、かも。

それはさておき、その昔、いやふた昔ほど前に群馬県の師匠が、スプリングレートがむちゃくちゃ高いダブルウイッシュボンサスを身上としている(いた)某ドイツメーカーはエンジン振動をサスまわりの各パーツやブッシュ類で帳消し・解消している、と享受してくれたことがありましたが、その意味を今回自分でやってみて実感しました。


…と、次のプランのために岐阜の師匠に相談しようと思って久々に電話したら開口一番「あのシーラカンスにまだ乗ってるの!」と言われていまいました(笑)。

こうなったら、悟りの域を見越して、監寺(かんす)の心持にでも近づいてみますかね。ちなみにウチは先祖代々禅宗です。

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