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2014年2月13日 (木)

チルトステアリング ウォームギアの位置修復

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チルトステアリングが突然動かなくなりました。オートアウェイで一番上に上がったきり、スイッチを動かしてもモーター音はするもののハンドルはウンともスンとも・・・。こちらの掲示板などで紹介されている修理法を試してみました。掲示板の書き込みと同様、上の写真のように見事にラックギアが埋没してピニオンギアモーターが空回りしています。幸い、ギアの歯は削れた跡などなく無事です。

ラックギアの背面に仕込むスペーサーに何かいいモノはないかと探してみたら・・・

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スピンドルケース入りDVD-Rの頂上に使われている発泡樹脂のドーナッツ型スペーサーの穴が、ギアシャフトの直径にほぼぴったりでした。厚みも5mm程度でソレもよさそう。

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スペーサーの外周はピニオンに干渉しないよう少し切り落とします。スペーサーはギアにせ接着せずにアローン状態にしました。

グリスアップして、ギアを元通り組み上げてパワーチルトのスイッチを動かしてみると、何事もなかったように異音をともなうこともなくスムーズに上下しました。修理成功です。

本来のスペーサーもスポンジ様のウレタンか何かのようなので、当分はこれでイケそうです。何でスペーサーに、いつか溶けちゃうであろうスポンジなんか使うかなぁ・・・? と思ったりするのですが、たぶんエマジェンシーかチルトのギア機構のストレス回避のためか・・・ま、それなりの理由はあるのでしょう。ということで、弾性のあるモノを今回のスペーサーに用いて正解かな?と勝手に決め込んでいます。

ピニオンを動かしているモーターには、上下位置のリミッターが付いているのでラックギアを組み込むときに位置決めは必要ありません。

 

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