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2011年11月 1日 (火)

AT(オートマ)死す!

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20万kmを目前に、ATが逝ってしまいました。地球から月までの道のりの半分、あるいは地球を5週したところで昇天したことになります。

 20万kmもった、とすべきか20万kmしかもたなかったとすべきか・・・数人のプロに聞いたところ、みな異口同音に「国産車なら、まぁ、そんなもんでしょ」という答が返ってきました。これを書いている手元に前オーナー(私で2オーナー目です)のときの記録簿がないので確実ではありませんが、おそらく新車からATFは無交換です。この時代のセルシオは、ATFについては交換時期を指定していません。むしろ、交換不要といったノリだったのです、当時は。

 さて、ディーラーからきた見積もりはパーツ&工賃で30万円ほどです。うちわけは、ショートパーツ抜きで、リビルトトルコン、リビルトミッション、ATF、工賃です。

 ど う す る ? 

 直して乗り続けることに決めました。 

 見積もりを見て検討したのは当然なのですが、昇天したときから、胸のウチはほとんど乗り続けることで決めていました。

 というのも、昇天したときのタイミングといいシチュエーションといい、まるで神が決められたシナリオのとおりに進行していったからです。

 早朝から気持ちよく晴れた日に通いなれた高速を渋滞もなく走っている最中、突然クルマがアクセルに反応しなくなり「あ、ヤバイ!」と思ったら、そこはインターの数百メートル手前。しかも下り坂。惰性に身を任せてスルスルとゲートを抜けてパージ。インター外の空いているスペースで小休止とクールダウン。ATが冷えたところを見計らって、なんとかかんとか牛歩でインターから500mほどの国道へ出た「追分」に、おあつらえ向きに峠の茶店・・・ならぬコンビニ。で、ナビで検索してみたところ、同じ国道沿い500mも行かぬところにトヨタディーラーが・・・早速電話をしてレスキューをお願いし、AT昇天から1時間そこそこトヨタテクノの赤い屋根の下に我セルシオは身の置き場を確保できたのです。不謹慎ですが、レスキューが来るまでに、コンビニおにぎりとコーヒーでブランチもいただけました。しかも、朝からトビコミの一見さんにもかかわらず、丁寧に対応してくれる、流石はトヨタマン。

 こんな、モノポリーで刑務所にも入らず、人の所有地にもハマらずに一周してしまったような運のいい境遇で、クルマを直さず手放そうなどと言おうものなら、この先クルマ乗り冥利に尽きようハズはありません。

 現在、AT載せ替え進行中です。いずれ、まとめて記事にする予定です。


 

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コメント

自分の20前期セルシオも去年の冬ぐらいからATが滑りだしました。しばらくそのまま乗っていましたが今年の二月にリビルトミッションに交換しました。最初は20〜30万ぐらいだろうと言われていましたが、実際は15万少々でした。ちなみにJAの整備センターです。

御無沙汰してました。昨年イグニションコイル不良の際に参考にさせていただきましたアスパムと申します。
A/Tは自分も不安(21年経過)を保持しながら乗っている次第です。
初代セルシオで頑張りましょう。

アスパムさん、返答まで時間が経過してしまいました。すいません。ATは載せ換えて順調に過ごしています(他に問題山積みなんですが・・・)。最近、初代はめっきり出会う機会が減りましたが、もう少し、できる限りがんばって乗り続けるつもりです。

中里さん、私の場合もリビルト品を手配して、同様の金額で納まりました。工場はトヨタディーラーです。最近はファイネスなどで工賃計算がオープンになっているので、よっぽどの難修理でない限り、ちゃんとした工場で法外な修理代を請求されることはないようです。試しに、以前他車種で懇意にしていた個人経営の工場に修理工賃を伝えたら、一言「ウチでも同じくらいかもしれないが、セルシオはデカイし外すパーツも多いから断る、かも」ということでした。

日本の道路事情では、20万Kmくらいで駄目になることもあるようですが、アイシンのこのAT結構丈夫で、アメリカではその倍以上は当たり前に走っています。
私は21後期に乗っていますが、最近、ATF漏れが悪化したので、オイルパンを降ろしました。中からFIPGの千切れたものや、金属粉が大量に出てきて驚きました。オイルパンを外したついでに、ATFも可能な限り交換しましたが、FIPGを上手く塗る自信がなく、社外品のガスケットを使って対処しました。そして今は快調です。現在、15万Km弱ですが、あと、どれだけ走れるか気になるところです。
尚、添付URLは私のアメリカ勤務時代の仲間に向けて書いているブログですが、上記の作業報告があります。英語力の不足は、写真を多くして、誤魔化しているので、写真だけ見れば十分解かとは思います。

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